先月行いました練習試合

少し前の話になりますが、

いつも交流のある社会人チームと練習試合を行いました。

前回はコロナ禍に入るかはいらないかの2020年2月以来。

実に3年半ぶりの開催となりました。

 

もともと京都社会人リーグに参戦している4チームの参加から

始めたのですが、試合会場でお知り合いになった方から

人脈が広がり10チーム弱、総勢40人近い参加者となりました。

 

内容もさることながら、今回初めて参加された方も

4分の1くらいいらっしゃいまして、

これまでで一番有意義な練習試合になったかと思います。

 

参加され方からも早く次の開催もと

嬉しいご意見もいただきましたので、

今後も開催していきたいと思います。

 

 

これをご覧になって興味を持たれたチーム関係者さん

がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合せください。

チームを通さず、個人での参加も歓迎です。

久々の更新です

だいぶん更新してないなと思っていたらなんと1年ぶり。

そりゃ、ホームページからの問い合わせも少なくなるよなといった感じです。

 

さて、試合もようやく元のような形に戻ってきて

徐々に試合参加も増えてきました。

京都では6月上旬から社会人関係の試合も多く、

チームメンバーの参戦も増えてきました。

この後は新体連の全国予選もあり、参戦する予定です。

 

このブログも少しずつでも更新していきたいです。

今年初めての投稿…

すっかり怠けていまして、今更ながら今年の初投稿。

そりゃ、そんなほったらかしてたら

「まだチームはあるんですか」という問い合わせがきますよね。

 

はい、まだチームは存続しています。

コロナ禍で活動縮小や試合参加の制限をしていましたが、

少しは緩めていきたいと思います。

 

今年こそ好転する年度になってほしいですね。

今年もありがとうございました

あっという間に今年も終わろうとしています。

昨年ほどではないものの今年も練習が出来ない時期もあり、

全国大会もクラブ選手権、新体連の一般の部が中止、

社会人リーグも未だに交流会形式で降格昇格がなく、

モチベーションを維持するのに大変な一年でした。

 

そんな中でも新しく練習・試合に参加される方も増え、

少しずつ戻りつつあるのかなとも思います。

 

オミクロン株が猛威を振るいつつありますが、

爆発的にならず、来年度こそは感染を気をつけつつも

日常が戻ってほしいものです。

そろそろ日常に戻れば…

1年ぶりくらいにコロナが少し落ち着いてきました。

緊急事態宣言中は体育館が閉鎖されるため

活動できませんでしたが、

少しずつ日常が戻ってきたように思えます。

 

あとは試合ですね。

当チームがメインに据えている京都の社会人リーグも

年内にもう一度、交流会という形で行われるそうです。

 

まだまだ本格的な大会形式は先でしょうが

早く元に戻って、活気ある大会が開かれるといいですね。

社会人より子供たちの試合を

久々のブログ更新になります。

この1年で大きく世の中はもちろん卓球を取り巻く環境も

大きく変化しました。

 

ダブルスがなくなったり、握手やかけ声が禁止されたり…

 

そんななか、一つ思うことがあります。

各大会が中止になっている、特に中高生の試合が

軒並み中止になっていることです。

一方で一部のカテゴリーや連盟等で試合が行われています。

 

試合がやりたいのはわかります。

練習をする上でのモチベーションです。

ただ社会人や年配の選手は試合を我慢するべきだと

私は思います。

 

中高生のその時代は人生で当たり前ですが

その時にしかありません。

それを奪ってしまうのは余りに酷であり、つらい。

そして今後の卓球人口を減らしてしまうことに

大きくつながると思います。

 

 

協会は社会人やレディースの試合などは二の次でいいから

中高生をはじめとした子供たちの試合環境を整えることを

第一に、積極的に取組んでいただきたいと思います。

活動再開!!

6月に入りました。

緊急事態宣言が解除され、体育館の利用も再開されましたので

TTCKも活動を再開します。

よろしくお願いいたします。

インターハイ中止に思う

コロナ禍で試合が3月から中止、

チーム活動も4月から全面停止して、

こころになんかぽっかり穴があいた感じです。

私にとってこのチーム活動が大きかったのかと

改めて感じさせられました。

 

そんな中インターハイ中止のニュースが入ってきました。

これには本当に心が痛みました。

うちのチームにも練習や練習試合に来てくれてた

高校3年生の子もいましたし、その子たちの事を思うと…

 

私の高校時代、そこそこ試合に勝てるようになったのは

高3になるかならないかくらいから。

県大会で1回戦勝つのがやっとだったのが最後インハイ予選で

なんとか結果を残して地区大会へ行けることになりました。

そこで良いことも悪いことも経験しましたが、

私の卓球人生にとってはクライマックスでした。

ですから最後の試合がなければおそらく私は卓球チームを

作っていなかったと思います。それくらい大きかった。

 

多くの高校3年生はこのまま卓球から離れると思います。

ただ、私としてはなんとか続けてほしい。

私も高校3年生でやめて、復帰したのは18年後、

その間やらなかったのをどれだけ後悔したことか。

やればやはり楽しいし、社会人だと人脈も広がります。

 

うちのチームは昔からあるチームではない若めのチームなので

そんな人たちの受け皿になれればと思います。

みなさん、卓球は続けましょう!!

新型肺炎と試合

試合の多い、この時期に新型肺炎が猛威を振るっています。

各協会・連盟の対処は様々。

JTTAがしっかり指針を出してほしいものです。

 

オリンピックが控えているため、

そんなに大事にはしたくないのでしょうが

試合に参加する者としては不安で仕方ありません。

 

確かにもう“そのとき”が帰ってこない学生ならまだしも

社会人の試合は自粛してもいいのではと個人的には思います。

 

ここ何日間、いろいろと情報に振り回されたので

ちょっと嫌気がさしています。