久々のブログ更新になります。
この1年で大きく世の中はもちろん卓球を取り巻く環境も
大きく変化しました。
ダブルスがなくなったり、握手やかけ声が禁止されたり…
そんななか、一つ思うことがあります。
各大会が中止になっている、特に中高生の試合が
軒並み中止になっていることです。
一方で一部のカテゴリーや連盟等で試合が行われています。
試合がやりたいのはわかります。
練習をする上でのモチベーションです。
ただ社会人や年配の選手は試合を我慢するべきだと
私は思います。
中高生のその時代は人生で当たり前ですが
その時にしかありません。
それを奪ってしまうのは余りに酷であり、つらい。
そして今後の卓球人口を減らしてしまうことに
大きくつながると思います。
協会は社会人やレディースの試合などは二の次でいいから
中高生をはじめとした子供たちの試合環境を整えることを
第一に、積極的に取組んでいただきたいと思います。